<シャンプーに含まれる危険な洗浄成分リスト>
硫酸系洗浄成分(ラウレス硫酸・スルホン酸・スルホコハク酸など)とアミノ酸系洗浄成分(ココイルグルタミン酸・ラウロイルメチルアラニン・グリシン・サルコシンなど)です。
この洗浄成分は、殆どのシャンプーに入っており、角質層を破壊し、肌荒れや乾燥を引き起こします。
自宅で使用しているシャンプーの裏に記載されている成分表をチェックしてみてください。
・硫酸系洗浄剤 → ラウレス硫酸Na/スルホン酸/スルホコハク酸など
・アミノ酸系洗浄剤 → ココイルグルタミン酸Na/アラニン/グリシン/サルコシンなど
お肌に刺激のある洗浄成分ですが、実は殆どのシャンプーに配合されています。
市販のシャンプーにはもちろんのことサロン専売品、薬用シャンプーや・・・なんとベビーシャンプーにも配合されています。
美容室専売品でも【オーガニック系】や【ダメージヘアー用】という販売広告で売り出されている『アミノ酸系シャンプー』が多く使われています。お肌に優しいと言われている『アミノ酸系』のシャンプーを使用しているのに、美容師の手が荒れてしまうのはなぜでしょう?
硫酸系洗浄成分が含まれるシャンプー、アミノ酸系洗浄成分が含まれるシャンプーの殆どが、お肌に刺激があることが研究の結果判明しています。